はじめまして。「マンション投資 〜失敗からのリカバリー〜」へようこそ。
このブログは、私が約20年間にわたって取り組んできたマンション投資の実体験をもとに、失敗から学び、戦略的に再構築してきた過程を記録・共有するためのものです。
これまでに12件の投資物件を取得し、1件を売却。借換、繰上返済、確定申告なども対応してきました。成功もあれば、当然ながら失敗もありました。だからこそ、「リカバリー」という視点を大切にしています。
このブログで目指すこと
- 実体験に基づくリアルな情報提供
Youtubeでは「ワンルーム投資は儲からない」という動画が溢れています。一方、不動産業者の営業トークでは「初期投資無しで簡単に取り組める」「生命保険代わり」「将来の年金対策」などとメリットばかりが強調されます。実際のところはどうなのか迷う方もいらっしゃると思います。このブログでは、私の実体験の紹介を通じたワンルーム投資のリアルと今後の投資戦略を紹介しています。
サラリーマン投資家「さとゆか」の紹介
都内在住の40代サラリーマン投資家。
2005年に初めてのワンルームマンションを購入以来、東京23区で新築を中心としたフルローンによるマンション投資を継続。入居者からいただく家賃収入をローン返済に充てることで少しずつ資産形成を進めてきたものの、2024年時点で年間キャッシュフローが年間▲100万円に到達。
これまでの投資スタイルは、頭金は手付金の10万円のみ、新築ワンルームを中心としたフルローン融資を引き、月々はマイナスとなるものの中長期で残債を減らし将来の売却益若しくは完済後の家賃収入を狙うというもの。一方、Youtubeを見ると同年齢でワンルームマンション投資により既にサラリーマンの給与と同等のキャッシュフローを生み出しFIREを達成した方も多くいることから、先人の知恵を学び自分の投資スタイルを見直すことを決意。キャッシュフローをプラスに改善し生み出したキャッシュフローの再投資を繰り返した方が資産形成が加速度的に進むことを確信し、キャッシュフロー重視の投資手法に変更。2024年から借換、繰上返済、確定申告の還付金の再投資により、約1年半でマイナスキャッシュフローを解消。
- (参考)2024年4月時点、2025年9月現在の不動産投資状況は以下の通り。

