借換事例4:練馬区沼袋(2013年購入)

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2013年に購入した練馬区沼袋駅徒歩13分の物件を借換した事例です。借換により重要なポイントは2点あります。1点目は借換前後の金利差(大きければ大きいほうが良い)。2点目は返済期間、購入時から12年が経過し残期間は23年となっていましたが、返済期間32年・20年で借換。月々の返済額は、金利が安ければ安いほど、返済期間が長ければ長いほど少なくなるため、返済期間32年間で纏めたかったのですが、今回は借換事例1(目黒区学芸大学)借換事例2(練馬区上石神井)借換事例3(目黒区洗足)のようにはいかず、物件の担保評価が残債を下回ったため、差額210万円は無担保ローン20年で借換することになりました。以下の通り収支は改善したので良しとします。

借換により、当初新築で購入した際は年間収支▲12.7万円だったのが、12年の間に残債を500万円弱減らし新たに32年・20年で借換を行うことで、年間収支を約8.5万円(▲12.7万円から▲4.2万円に)改善することができました。無担保ローン210万円については繰上返済を検討中です。

物件価格:1,860万円
頭金:10万円
借入金額:1,850万円→1,440万円
金利:2.686%→2.35%・2.525%
借入残期間:23年→32年・20年

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