2012年に購入した目黒区の物件を借換した事例です。借換により重要なポイントは2点あります。1点目は借換前後の金利差(大きければ大きいほうが良い)。2点目は返済期間、すでに購入から12年経過していましたが、返済期間35年で借換。月々の返済額は、金利が安ければ安いほど、返済期間が長ければ長いほど少なくなるため、借換により収支が月3万円改善しました。
当初新築で購入した際は収支マイナス・失敗物件だったのが、12年の間に残債を600万円強減らして借換を行うことで、収支の良い好物件に生まれ変わりました。
物件価格:2,800万円
頭金:10万円
借入金額:2,790万円→2,170万円
金利:2.475%→1.700%
借入期間:35年→35年
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