【実況中継(2026年3月)】不動産CF▲110万円 → +40万円へ | 借換・家賃改善・繰上返済で複利が働く投資に転換

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不動産CF▲110万→+40万へ|借換・繰上返済・家賃改善で複利が働く投資に転換 リカバリー(改善)
不動産CF▲110万→+40万へ|借換・繰上返済・家賃改善で複利が働く投資に転換

2005年に不動産投資を始めてから20年。私は長い間、複利が働かないマイナス収支の不動作投資を続けてきました。理由は明確で、

  • 初期投資がほぼゼロ
  • 返済比率が高すぎて家賃収入が返済に消える
  • プラス収支が生まれず再投資ができない

という状態だったからです。しかし2024年から本気で改善に取り組み、借換・繰上返済・家賃改善を組み合わせることで、年間CF▲110万円 → +40万円(+150万円改善)を実現。ようやく 複利が働く“自走モード”に入ることができました。

この記事では、改善に向けて行った行動と、それらがどれだけCFに効いたのかを紹介します。

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2年間の全体像:CFは▲110万円 → +40万円へ(+150万円改善)

時点年間CF返済比率
2024年4月▲110万円91%
2025年9月+10万円76%
2026年3月末+40万円73.5%

2024年4月→2025年9月:黒字化(+153.4万円改善)

この期間に行った改善は3つ。

  • 借換(+74万円/年)
  • 繰上返済 1,264万円(+65万円/年)
  • 家賃改善(+14.4万円/年)

改善額の合計は153.4万円。実際の改善額は120万円。差分▲33.4万円は以下の3つの要因によるものです。

マイナス収支物件の影響(▲33.4万円)の内訳

要因影響額
マイナス収支物件購入による収支悪化(※)▲15.5万円
金利上昇に伴う支払額増▲6.4万円
その他(管理費・修繕積立金増、等)▲11.5万円
合計▲33.4万円

※補足:マイナス収支物件の戦略的購入

2024年11月(▲10.8万円)、2025年4月(▲4.7万円)に2件の物件を購入しましたが、 これは 従来行ってきた業者に勧められて“買うだけ”の行為ではありません

これら2件は、以下の理由で戦略的に選択した物件で、短期的にはマイナス収支の物件ですが、次回家賃改定のタイミングでプラス収支化を見込んでいます。

  • 家賃が適正価格より低く、改善余地が大きい
  • エリアの需給が強く、空室リスクが低い
  • 修繕計画・管理体制が良好
  • 既に含み益があり、キャピタルゲインが狙える
  • 家賃改善の進捗次第で売却価格がさらに伸びる可能性がある
  • 家賃改善が進めば、インカム狙いの長期保有にも切り替え可能

2025年9月→2026年3月:半年で+34.6万円改善

この期間に行った改善は二つ。

  • 繰上返済200万円(+13万円/年)
  • 家賃改善(+21.6万円/年)

改善要因の総まとめ(2024 → 2026)

改善要因改善額時期
借換+74万円2024→2025
家賃改善①+14.4万円2024→2025
繰上返済①(1,264万円)+65万円2024→2025
家賃改善②+21.6万円2025→2026
繰上返済②(200万円)+13万円2025→2026
改善額合計+188万円
マイナス収支物件の影響▲33.4万円2024→2025
実質改善額+154.6万円

2026年3月末の財務状況

  • 家賃収入:1,133万円/年
  • 費用:261万円/年
  • ローン返済:833万円/年
  • 年間CF:+40万円
  • ローン残債:1億9,584万円
  • 総購入額:2.5億円(2025年9月と同じ)
  • 返済比率:73.5%

今後の戦略(2026年版)

2026年の計画は以下の通り。

  • 返済比率60%台を目指す
  • 家賃改善の継続
  • 築10〜20年 × 都心 × 実質利回り重視で追加投資
  • 既存物件の損切り売却(三鷹台)
  • 家賃改善が進んだ物件は長期保有へ
  • CFで得た資金は株式・ETFで運用後、繰上返済

まとめ:2005〜2024年はマイナス収支、2005年に複利が効くプラス収支の状態に

私は20年間、複利が働かない投資を続けていました。 しかし、

  • 借換(+74.2万円)
  • 家賃改善(+36万円)
  • 繰上返済(+78万円)

を組み合わせることで、年間150万円以上の収支改善を実現し、ようやく複利が働く“プラス収支の土台”を作ることができました。150万円のCF改善は、株式投資で言えば 3,000万円を投資した場合の5%の配当に相当

それを1,464万円(約40%)の自己資金投入で実現できたのは、 不動産投資の「自己資金 × 改善 × レバレッジ」が揃ったときの破壊力を物語っています。

20年遅れではありましたが、 私はようやく 複利が効く不動産投資のスタートライン に立つことができました。

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