借換事例5:武蔵野市(2016年購入)

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2016年に購入した武蔵野市三鷹台駅徒歩10分の物件を借換した事例です。借換により重要なポイントは2点あります。1点目は借換前後の金利差(大きければ大きいほうが良い)。2点目は返済期間、購入時から8年が経過し残期間は27年、残債は250万円の減少となりましたが、返済期間30年・20年で借換。月々の返済額は、金利が安ければ安いほど、返済期間が長ければ長いほど少なくなるため、返済期間30年間で纏めたかったのですが、今回は借換事例1(目黒区学芸大学)借換事例2(練馬区上石神井)借換事例3(目黒区洗足)のようにはいかず、物件の担保評価が残債を下回ったため、差額610万円は無担保ローン20年で借換することになりました。以下の通り収支は改善しませんでしたが、金利の低下により月々の元本返済の割合が高まり、月々の元本返済は借換前の月4.2万円から月5.1万円に改善しました。

無担保ローン610万円については繰上返済を検討中です。

物件価格:2,390万円
頭金:10万円
借入金額:2,380万円→2,130万円
金利:2.575%→1.95%・2.125%
借入残期間:27年→30年・20年

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