ワンルーム投資の収支がどれくらいになるのか、そして10年後に売却したらいくら残るのか。 このシミュレーションでは、初期費用・家賃・経費・金利・返済期間を入力するだけで、毎月の収支から将来の資産額(出口)まで自動で計算できます。 投資のメリット・注意点を数字で確認しながら、長期的な資産形成のイメージをつかむことができます。
このシミュレーションで分かること
レバレッジが効いているか(A/B/C/D判定)
利回りと金利の関係から、レバレッジがプラスに働くか/逆効果になるかを判定します。
返済比率・CCR・DSCRなどの安全性
- 返済比率(年間返済額 ÷ 家賃)
- CCR(自己資金利回り)
- DSCR(返済余裕率)
これらは金融機関が融資判断で重視する指標であり、 投資家にとっても「破綻しない投資」を判断する基準になります。
10年後の資産増加見通し
- 元本返済による資産増加(潜在CF)
- 現金収支(表面CF)
- 10年後のローン残債
- 10年後の純資産(Equity)
長期でどれだけ資産が増えるかを数値で把握できます。
価格交渉・金利交渉の改善余地
購入前に
- 「いくら下がれば買いか?」
- 「金利が何%なら黒字化するか?」 を逆算できます。
このシミュレーションの使い方
- 物件価格・家賃・経費などを入力
- ローン条件(借入額・金利・期間)を入力
- 「シミュレーション実行」をクリック
- 収支・安全性・レバレッジ・資産推移が自動計算されます
注意事項(重要)
本シミュレーションは概算であり、 実際の融資条件・諸費用・税金などにより結果は変動します。 最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
不動産投資シミュレーション
基本指標
購入時の諸経費
自己資金(頭金+諸経費)
FCR(実質利回り)
K%(借入コスト率)
ローン金利
CCR(自己資金利回り)
返済比率
レバレッジ判定(A/B/C/D)
キャッシュフロー指標
表面CF(現金収支)
※毎月の手残りまたは手出し
潜在CF(元本返済部分)
※元本返済は返済と共に毎月増加
総合CF(表面+潜在)
安全性指標
自己資金回収年数(Payback Period)
返済余裕率(DSCR)
10年間の資産形成見通し
10年後の潜在CF累計
10年後の表面CF累計
10年後の資産増加額
10年後のローン残債
10年後の純資産
想定物件価格(売却価格)
+ 10年間の表面CF累計(手元に残った現金)
− 10年後のローン残債(返済すべき借金)
10年後の自己資金倍率
よくある質問(FAQ)
FCR は「家賃収入から経費を引いた金額を物件価格で割った利回り」です。FCR≧5%が収益性のひとつの目安です。また、借入によりプラスのレバレッジを働かせるためにはFCR>K%であることが必要です。
K% は「年間返済額を借入総額で割ったもの」です。プラスのレバレッジを働かせるためにはFCR>K%であることが必要です。
CCR は「自己資金に対して年間のキャッシュフローがどれだけ回るか」を示す指標です。プラスのレバレッジが働いている時はCCR>FCRが成立します。
返済比率は「家賃収入に対する年間返済額の割合」で、一般的には50%以下が安全ラインです。
DSCR は「家賃収入(NOI)で返済額をどれだけカバーできるか」を示す指標で、1.2以上が安全とされます。
レバレッジの効き方、キャッシュフロー、自己資金効率などを総合評価しています。
関連記事:不動産投資の物件選び完全ガイド|中古ワンルームで失敗しない基準とチェックリスト
シミュレーションツール一覧:
<不動産投資シミュレーション>
- 不動産投資シミュレーション
投資候補物件の収益力を総合評価する“最初に使うべき”ツール。 - 金利上昇シミュレーション
金利変動が返済額・キャッシュフローに与える影響を定量的に把握。 - 借換シミュレーション
金利差・返済期間・毎月返済額の変化を数値で比較し、改善幅を可視化。 - 繰上返済シミュレーション
繰上返済が返済比率にどう効くかを具体的に確認。 - 返済スノーボール(繰上返済 vs 積立投資)
繰上返済の効率を、積立投資の複利成長と比較できる分析ツール。 - 家賃改善シミュレーション
家賃UPが収益還元法でどれだけ物件価値を押し上げるかを可視化。 - ワンルーム投資の節税効果
巷で語られる“節税メリット”の実態を数値で検証。
<株式・資産形成シミュレーション>
- 投資利回り比較シミュレーション
不動産・株式・債券など、複数の利回りを横並びで比較。 - バフェット流株価予測ツール
企業価値・利益成長率から将来株価を推計する本格的モデル。 - 増配株シミュレーション
配当成長率・利回り・再投資効果から将来の配当収入を予測。 - FIREシミュレーション
資産推移・取り崩し率・運用利回りからFIREまでの時間を予測。
<住宅購入 × 資産運用シミュレーション>
- 頭金 vs 運用シミュレーション
住宅購入資金を「頭金に入れる」パターンと「運用に回す」パターンで比較。

